Q 構造計画研究所のデジタル画像相関法(DIC)計測サービスの特徴は何ですか?
単にお客様の仕様通りに計測するだけではなく、製造業・建築土木業における数値解析・材料力学に精通したエンジニアが結果の分析・評価まで行います。
単にお客様の仕様通りに計測するだけではなく、製造業・建築土木業における数値解析・材料力学に精通したエンジニアが結果の分析・評価まで行います。
特定の機能を追加したビューワー、デジタル画像相関法(DIC)計測を活用したコンクリートクラック幅の推定、商用CAEソフトの結果インポートなど、お客様のニーズに合わせた開発も対応します。
3次元DICで最大で15m×15mの計測が可能です。
弊社所有のデジタル画像相関法(DIC)計測システムARAMISの開発元(ドイツ GOM GmbH)の仕様では、ひずみの測定不確かさは50 με(0.005 %)となっております。変位についても数十μオーダーであれば計測可能です。計測を行う環境や使用するカメラにもよりますので、個別にご相談いただければと存じます。
デジタル画像相関法(DIC)は画像解析ですので、カメラを切り替えることで多様な現象を計測可能です。高速度カメラ(ハイスピードカメラ)を使用することで可能です。
ご要望頂ければ弊社・お客様先でのデモ、Web会議形式のデモを実施します。また定例でWebセミナーも企画しております。
お問い合わせフォームまたは、弊社に直接問い合わせください。概要をお聞きした上で提示いたします。
弊社内では試験装置は保有しておりません。弊社で保有しているのはデジタル画像相関法(DIC)計測設備のみです。お客様先や受託試験企業様、公的試験機関様の試験装置で計測を行います。ただ、対象に応じて弊社内でひきとって計測することがございます。
実績:東京都立産業技術研究センター、名古屋市工業研究所、JFEテクノリサーチ、日鉄住金テクノロジーなど
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